遊具ペンキ塗りのお礼とご報告(2023/7/15 実施)

7月15日土曜日、総務委員の活動として校庭にある遊具のペンキ塗りを実施いたしました。午前と午後の2部構成で、今回もたくさんの総務委員さん、豊友会運営委員メンバーとその子どもたちに参加していただきました。
ペンキ塗りの対象となった遊具は、ブランコ、肋木(ろくぼく)、吊り輪、逆上がり補助板の4カ所。まずは、大人が見守りながら、子どもたちだけで背の届く範囲を塗ってもらいました。いつも遊んでいる遊具とあって、刷毛やローラーを持つ子どもたちも一生懸命です。次は、保護者のみなさんの出番。高い場所や、細かな塗りむらをチェックしながら、こちらも真剣な眼差しで遊具をひとつひとつていねいに塗ってくださいました。
保護者のみなさんにペンキを塗っていただいている間、子どもたちにはもうひとつお仕事。それは、7月29日に行われた「上野まつり」で豊友会が出店したおばけやしきの装飾となるおばけのイラスト制作です。おかげでおばけやしきも大盛況。子どもたちの思い描くさまざまなおばけが、上野まつりをよりいっそう盛り上げてくれました。
午前と午後、それぞれ約2時間のペンキ塗りやイラスト制作の最後は、恒例の集合写真で終了。美しく蘇った遊具を見て、「達成感を得られた!」「子どもたちが遊具に愛着が出た」「参加してよかった!」と参加者のみなさんから好評をいただきました。
最後に、ご参加、ご協力いただいたみなさま、あらためてお礼申し上げます。次回も、子どもたちのために、楽しく取り組んでいただけるよう運営して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。